断酒20日目。悪魔が囁いてくる感覚。
すいません早速サボってました。
2日前からレグテクトの投与数を夜の2粒に減らしているのですが、そうすると投与前に今まで封印されていた小悪魔がひょっこり顔を出してくるのが分かりました。
”もう3週間近く経つしそろそろ飲んでもいいんじゃね?”
”飲酒して気持ちよくなる生活に戻るのって今のうちじゃん?”
みたいな。そういう時、翌日の頭痛とか気持ち悪さ、起きれなさの記憶ってフタをされるんですよね。
まぁ、今回は自己最高の止め方を実践しているので誘惑に負けませんでしたけど。
酒の止め辛さの一つって、”液体として飲む”ところにあるのかなと感じました。
他の薬だと、日常では行わない動作ですよね。煙を肺まで吸って吐いたりだとか、自分自身で静脈注射したり、鼻でシュッと粉を吸い込んだり、風邪でもないのに固形のものを飲み込んだり。あ、最後のはサプリとかあるか。。
それに比べて酒というのは、水を飲むのと同じ動作で摂取できるんですよね。しかも日本ではスーパーでジュースと同じ感じで並べられている。恐るべき麻薬だと思います。
ということを書いていても、なんかもう飲んでもいいかな...という気持ちがちらほらと。
このまま逃げ切れるか、レグテクトを買い足すか、飲酒時代に戻ってしまうのか。今日は夜に飲み会が発生する可能性があってちょっと弱気モードです。
そういえば2年前くらいに似た感じでゆる〜く止めた時は3週間過ぎて気が緩んで酒飲みに戻ってたよーな。。
ではまた。