薬(レグテクト)で断酒に挑戦しました

私がレグテクトの実験材料でした。生活習慣もガラリと変えて生まれ変わりました^o^/

酒とシンナーって似てませんか?

先日コメント欄で面白い話題を見つけたので色々考えてました。

突然ですが、イメージしてみてください。

今日は久々に友達と会う予定!という日に限って仕事が終わらない!!

刻々と時間は過ぎ、仕事が解決せず友人に連絡。。そしてようやく仕事が終わってトボトボ帰宅。

あー!もう飲まなきゃやってられない!!

って自棄になってスリップする確率って高いですよね。以前の私がそうでしたが。

提案なんですが、この時、酒の代わりにシンナー吸ってみたらどうですか?

ん?

嫌ですよね?ね?

シンナー吸ってしばらくしたら体調やばそうですもんね?

あれ、でもアルコールも同じく、しばらくしたら体調やばくなりますよね?なぜそんなにアルコールは飲みたくなるのでしょうか。

 

別の視点。

私は数年前にタバコを卒煙したのですが、今の状態はというと完全にタバコとの縁が切れています。無敵です。上司が目の前でタバコ吸ってても何とも思いません(私は嫌煙家にもなってないし、吸いたいなとも微塵も思わない)。たとえどういうストレスが発生しても、一本吸わなきゃやってられね〜わっ!と喫煙所に行く、という選択肢が発生しません。それ以前の衝動的な禁煙の時はすぐにスリップ(?)してたんですけどね。

 

断酒のゴールってここなんじゃないでしょうか?嫌なことがあったから酒飲もう!という経路があるということは、何かしら酒をやめることに対して知識なり思いなりがまだ不足しているのかもしれません。何年断酒しようがここにたどり着かない限り、いつかスリップするか、我慢に我慢を重ねた歩き方になってしまう気がします。

元々お酒を飲まない人はこういうとき、どうするんでしょ。やけ食い?早寝?バッティングセンター?各々の解消法があると思います。

もう酒とは縁のない世界にやってきたんだし、新しい解消法を探しませんか?酒はもう元恋人であり、もう二度と会う必要はないのです。セフレとか言いだしたらダメですよ。。。完全に断ち切りましょう;

どうしたらそのゴールにたどり着けるか、明確な答えは難しいです。たくさんのウェブサイトや書籍を読んで精神や依存の知識を得て、それを自分の中で噛み砕いて自分の理論を打ち立てて、それを実行するとか。気づき。パラダイムシフト。。。

私は今自分の知識と新しいものの見方で断酒を実践し、このブログに記録を付けています(レグテクト投与も得た知識の一つです)。もし今後失敗したらまた1から組み立てればいいか、みたいな。少しでも皆様の参考になれば大変光栄でございます。

ちなみに表題の件、別に似てるかどうかの論争をしたいわけではないのであしからず。。。

あと、酒の代わりにシンナー吸うわって方は病院に行かれた方が良いかと思います。。。

(断酒10日目も余裕で越えました)