薬(レグテクト)で断酒に挑戦しました

私がレグテクトの実験材料でした。生活習慣もガラリと変えて生まれ変わりました^o^/

断酒105日目。執拗に何度も酒を勧められる状況をくぐり抜ける

飛行機の中のできごとです。

私今回訳あってビジネスクラスで空を飛んできました。はるばるアフリカ大陸からついさっき帰国。

で、とにかくビジネスクラスは我々にとって誘惑の宝庫なんじゃないかなと。みなさん、同じ状況で切り抜けられますか?

とりあえず搭乗後、ウェルカムドリンクがやってきます。水、ジュース、そしてシャンパン。超絶安定期な私は迷わずオレンジジュースね。

そんで飯はエコノミーの1プレートではなく、前菜、メイン、デザートと分けてやってくるのです。

で、面倒なことにCAが飯を持ってくる度に、ワインいる?ワインいる?と聞いてくる訳ですよ。まぁ超絶安定期な私は「いや、スパークリングワーターください」と。

最後の乗り継ぎ便も同じような感じだったのですが、ついにCAがぽろっと本音?をつぶやきました。

CA「Some wine?」

私「No, thanks」

CA「Are you sure?」

 

”Are you sure?”

 

”本気ですか?”

 

みたいな。

これには私も苦笑い。いや結構心の中ではウケてました。こうして今ブログのネタにしているのですから。まぁ何が面白いのかまったく伝えられてないブログ素人ですが。

頑なに1口もアルコールを口にしない私が不思議だったのでしょーか。ちなみにアフリカ某所の航空会社です。

行きと帰り、どちらも安定してノンアルコールドリンクを頼んできましたが、まさか「マジっすか!?」と聞き返されるとは思ってもいませんでした。

そんなわけで、綺麗なCAさんから怒濤のアルコール勧誘をことごとく断り、隣の席の人がひたすらウィスキー飲んでいてもガン無視できた私の断酒生活レベルはまた一層盤石となったのでした。飲酒欲求0%。おわり。