薬(レグテクト)で断酒に挑戦しました

私がレグテクトの実験材料でした。生活習慣もガラリと変えて生まれ変わりました^o^/

断酒555日目。妄想と虫歯。

もう別にキリ番ぽいからって無理に更新する必要ってあるのかなって思いました。書いてるけど。

こういう状況だったらボクは飲むかもしれないな

っていう脳内シミュレーションをしていたところ、下記2パターンでボクは飲んでしまう可能性があることが判明しました。

1.実害を被る場合

「今すぐ目の前のビールを飲み干さなければお前の家族の命はないぞ!」

もうこれは自分の為じゃないんだ・・・断酒カウンタがリセットされてしまうが・・・仕方あるまい・・・!

2.ド・ストライクの爆乳萌え系おねえさんが胸にコロナ挟んで迫ってきた場合

これを飲んだらイイコトしてあげるってくぁwせdrftgyふじこlp

耐えられるのか・・・いや、これは耐えられそうか、無理か・・・ぐぬぬ

実際それは罠だって思うよね。(アルコールという罠と美人局をかけてる)


どちらにしろアルコール以外での爆発的な利害が発生する条件、という感じですかね。

まぁこういう状況になる可能性そのものが限りなく0%なので、やっぱりもう飲むことはないでしょう。

というか書いていてなんだかとてもバカバカしい気持ちになりました

なんか書くことないな。iPad買って以来すごくソシャゲしかやってないんですよね。

あ、でも、二日酔いというステータス異常が全くないおかげで、朝目が覚めた瞬間からシューティングゲームやってスタミナ消費してます。すごく体に悪そう。

ꉂ(˃̤▿˂̤*ૢ)'`

飲酒時代の後遺症

ボクには飲酒時代の後遺症として大きいのが3つ、人間関係の破滅、破滅清算のための借金、と虫歯があります。

1つ目はもう済んだことで、遥か遠い昔のことのように感じます。気を抜くと思い出しちゃいますけどね。

2つ目は実質完済、年末に帰省して札束を渡して終わり。早く自分の経済立て直さねば。

そして3つ目のお話。

ホント飲酒時代にずーーっとアルコールで歯を溶かしまくって口の中が悲惨です。泥酔して歯もろくに磨かず。

そんな虫歯王は先週、ついに痛みが酷くなったとある歯を抜くことになったのですが、ボクの生涯の激痛ランキングトップを大幅に引き離す結果となりました。

どういう想像をすればいいかというと、麻酔なしで歯を一本ぐりぐりメキメキ抜く(しかも抜けない)痛みだと思ってもらえればほぼほぼ合ってます(^^)

麻酔したところに膿と炎症があって麻酔が聞かない上に炎症箇所の痛みがものすごいわけです。

自分、痛みに強い方だと思ってたけど全然ダメですね。拷問受けたらすぐゲロしちゃう気持ちがわかるようになりました。

その痛い処置を受けてる最中(1時間以上)もうずっと自分の過去を順に思い出しては懺悔してました。

ひたすら願いました。

「もう二度と酒も飲まないし人の心も傷つけません神様許してください(無神論者だけど)」

最終的にはあまりに痛みがしんどすぎて看護師さんとイチャイチャする妄想に切り替えましたがやっぱりダメでした

で、全身を震わせながら仕切り直しを申し出て1週間開け昨日再戦したところ、先方も万全の体制で完璧に麻酔をキメまくり、全然別の方法でとてつもなく簡単に処置してくれました。痛みほぼ0。

現代の技術はすごいなぁというか最初からその方法でやってくれれば良かったのではというのは虫のいい話か。

まぁまた一つ断酒というものにとてつもなく強力な楔が打てました。

みんなも歯、気をつけような!

ꉂ(˃̤▿˂̤*ૢ)'`

祝・1年半

てことで気付けば断酒して1年半が過ぎてました。

これからものんびりほんなかと余生を過ごしていきます。

おわり